日帰り手術
日帰り翼状片手術、眼瞼結膜腫瘍手術
翼状片は、白目(結膜)の部分が異常に繁殖して、角膜(黒目)の方に伸びてくる目の病気です。
翼状片手術
角膜に侵入した翼状片の組織を取る手術で、局所麻酔でおこないます。手術時間は術式により多少異なりますが、15分から30分程度で終わります。
矢田院長、日野副院長が対応します。
- 当院における日帰り翼状片手術の特徴と安全への取り組み -
- 手術前にリスクを含め十分な説明をさせていただきます。納得の上手術をお受けください。
- 手術の適応を十分に見極めたうえで手術を勧めさせていただきます。
- 手術は副院長の日野医師もしくは院長の矢田医師が担当します。
- 麻酔をしっかりかけるため、術中に痛みはありません。
- 翼状片は手術後に残る充血と再度角膜に侵入する再発が今まで問題となっておりましたが、術後充血が少なく、再発しても角膜に侵入しにくくする術式を採用させていただいております。
- 術後も再発しにくいように点眼の強さや量を調整させていただいております。
- 土日も診療しており、術後も万全のfollowをさせていただいております。
- 当院の眼瞼結膜腫瘍手術について -
まぶたや、結膜に出来ているできものを切除します。時間は20分前後です。術後の傷も気にならない程の切開で行います。
悪性が疑われる場合には病理検査に出すことにより、確定診断をつける事も可能です。
その他霰粒腫の切開、麦粒腫切開、翼状片の切除等も行っております。