日帰り手術
日帰り涙道手術
矢田院長が担当します。時間は10分~20分位です。
- 鼻涙管閉塞症手術の当院における特徴と安全への
取り組み -
- 手術前には図を用いて十分に説明をさせていただき、納得いただいたうえで手術をお受けください。
- 手術は日帰りでお受けいただけます。術後から日常の生活は可能です。
- 浸潤麻酔を行いますので術中に痛みはありません。
- 術前に十分に閉塞部分を洗浄しますので感染のリスクを軽減します。
- 当院は兵庫県の日高医療センターで涙道外来を行っていた矢田院長が担当します。
- 涙点閉塞に対しても涙点拡張や形成にも対応しています。
- 鼻の内視鏡を用いることにより鼻側からチューブを正しい位置に修正できるため
正しい位置にチューブが固定されます。 - ヌンチャクシリコンチューブを涙道から挿入し、鼻の下鼻道にチューブを固定しますが下鼻道の正しい位置にシリコンチューブが出ていることを鼻の内視鏡で確認します。そのため、別の部位に道ができてしまう仮道のリスクを軽減できます。
- シリコンチューブは株式会社カネカのLACRIFASTを使用しております。
- 土日も診療しており、万全のafter followを行っております。
- 時間は閉塞部位の癒着がひどくなければ10分~20分前後で終了します。
- 術後は眼帯もしないため、そのままお帰りいただけます。
- お風呂や洗顔も手術後から可能です。
- 涙があふれてお困りの方はご相談ください。
-結膜弛緩手術-
結膜弛緩による流涙に対して行います。局所麻酔で10分前後の手術となります。
-ドライアイに対する治療-
ドライアイがひどい方はキープティアというコラーゲンを涙道に入れる手術や、涙点にシリコンを入れる涙点プラグも行っております