矢田眼科クリニックは岐阜市、羽島市、笠松など地域の方々から信頼される医院を目指していきます。

- 当院の日帰り白内障手術の特徴と安全への取り組み -

1. 手術の適応がある場合でも無理には勧めません。付き添いの方にも説明をさせていただき納得した上で手術を受けることを決めてください。
2. 涙道手術にも対応しているため、涙道が詰まって、術後の感染が心配な方も涙道の開通手術したのちに白内障手術を受けられるため感染のリスクが軽減します。眼瞼内反症の手術にも対応しているため同様に感染のリスクを軽減できます
3. 眼内レンズの度数決定は患者さんの希望を詳細に聞いた後に、院長、副院長が十分に協議の上決定しています。
4. 眼内レンズの度数決定には、光学式眼軸長測定装置ＯＡ2000（株式会社トーメーコーポレーション社製）を用いております。
5. また乱視の強い方は適応があれば乱視矯正を目的としたトーリックレンズを使用することにより乱視を軽減させ術後の見え方の質を向上することも可能です。
6. 眼球に注射をせずに点眼の麻酔で行っており、手術中の痛みはありません。
7. 手術は副院長の日野医師が担当します。
8. 白内障の手術時間は10分前後、切開創はわずか2.4mmで縫合せずに傷口は自然に閉鎖します。
9. 切開創は強角膜切開、角膜切開の利点を併せ持った経結膜1面切開、または結膜を温存したい方には角膜切開で行っております。
10. ソフトシェルテクニックにより角膜内皮細胞の減少をできるだけ抑えております。
11. 手術は日帰りでお受けいただけます。
12. 土日も院長、副院長が診察を行っており、万全のfollow体制です。
13. 手術室はIQエアーCleanRoom250（スイス　Incen社製）2台稼働により十分なクリーン度を確保しております。
14. 手術の顕微鏡は OPMI Lumera T（ドイツ　カールツアィス社製）　手術器械はインフィニティー（日本アルコン株式会社）を使用しております。