白を基調とした、明るい受付・待合室となっております。 |
待ち時間を短縮させる為、患者様の動線を考慮した機器の配置に努めております。 |
検査室と区画をはっきりさせ、プライバシーの保護に努めております。 |
近視・乱視・遠視などの屈折異常の程度や角膜形状を測定します。眼科では、最もポピュラーな計測器です。 |
眼圧計(空気を角膜に当てます)で眼の固さを検査し、緑内障や高眼圧症などの疑いを判断していきます。計測値によっては、点眼麻酔をしてから直接眼圧を計測する場合もあります。 |
眼の緊張状態をほぐす、雲霧という機能を備えています。長時間の近業(デスクワーク、お子様などの勉強、細かな作業の趣味)等で凝り固まった毛様体筋の緊張をリラックスさせ、正確な視力検査を行っていきます。(WOC) |
緑内障の早期発見などに威力を発揮します。 定期的(3ヶ月~6ヶ月)に計測し、視野の欠けが広まっていないかを確認して効果的な治療法を選択していきます。 |
糖尿病網膜症、眼底出血、網膜剥離、緑内障などの治療に使用します。糖尿病網膜症では、レーザー治療によってその進行を抑えることが可能です。 |
角膜内皮細胞を測定する器械です。手術前と手術後に測定し、手術の評価をします。スコープ |
短時間で、しかも正しく視力測定をすることができます。 |
角膜の正確な形を測定し、カラー写真で映し出すことにより複雑な変形も一目瞭然になります。 |
先進医療機器の一つです。糖尿病網膜症、緑内障、加齢黄班変性症など、網膜の形状変化を検出できる為、有用性の高い検査です。 |
術後の屈折度数を決める眼内レンズの度数を正確に測定する器械です。手術後は強度の近視の方も近視を改善することができます。今までの器械は1箇所で網膜までの測定を行っていましたが、この器械は41カ所で測定するため、濁りの強い白内障でも正確に眼内レンズの度数が測定できるようになりました。(株式会社トーメーコーポレーション社製) |
手術室をクリーンに維持する器械です。付着した微生物を、不活性化させる機能と、0.3μは99.97%以上、ナノミリやピコミリでも99.75%以上の補修効果を保証する高機能を有しております。通常1台で運用する事が多いですが、当院では手術室のクリーン度を重視しているため、インフローとアウトフローの2台稼働しております。(スイス Incen社製) |
いくら術者の腕がよくても見えなければ手術はうまくいきません。また性能のいい器械を使うことにより術者の技術が活かされます。当院はさまざまな顕微鏡、白内障手術器械の中から院長、副院長とが綿密に検討した上で顕微鏡にLumera T 白内障手術の器械にインフィニティーを採用しました。(日本アルコン株式会社) 手術顕微鏡 OPMI Lumera T (ドイツ カールツアィス社製) |